東京で一緒に働いていた大阪出身の K くんと待ち合わせ。
(東京での仲間は腐れ縁の南仏在住Kさんやパリでもよく会っているKくんなど
パッと思いつくだけでKのつく人が少なくとも6人はいます。(笑))

一緒に自然派ワインを飲みに行きました。
2本目に飲んだのがこちら。
Domaine Le Briseau Patapon Rouge 2011

pineau d'Aunis というブドウだけで作ったワイン。
暑い季節でも爽やかに飲める、軽くて飲みやすいワインでした。
リンクしたホームページによると
このワインにはシャルキュトリー(パテやソーセージやハムなどの主に豚の加工品)や
鶏肉や豚肉などの viande blanche 白いお肉 が合うそう。
(白に対して、フランスでは牛肉や鳩や鴨などを viande rouge 赤いお肉 と呼びます)
アペリティフやちょっと飲みたい時にフレンチフライを食べるようになったのは
パリで暮らし始めてから。 揚げたてが最高です。

一番最初に入店したのに
近況報告などを交えながらおしゃべりしていたら
あっという間に6時間が経過し、なんと終電の時間に…。(笑)
(大阪は本当に終電が早いのでちょっと焦りました)
楽しい時間でした☆