Les Prés d'Eugénie レ・プレ・ドゥジェニー
2010年 01月 10日
12月26日。
Pau からタクシーに乗り1時間、
三ツ星レストランのレ・プレ・ドゥジェニーに行きました。
シェフのミシェル・ゲラール氏は美食を追及しながらも、
痩身料理にも力を入れていて、
湧き出る温泉と共に、喜びと健康の両立、
美と健康を得られるテーマパークのような空間が広がっていました。
着いてみると硫黄の香りが漂っていました。
お部屋からの眺め。
Eugénie-les-Bains ウジェニー・レ・バン という
この小さな町のほとんどがレ・プレ・ドゥジェニーの敷地。
石鹸やシャンプーはロクシタン。
お部屋にあるミニ・バーの料金表。
さすが! カロリーまで書いてありました。(笑)
さて、夕食の時間です。
ジャズの生演奏を聴きながら食前酒をいただきます。
tonyの選んだコースの前菜は牡蠣。 スペシャリテです。
緑のコーヒーのクリームがのっています。
生姜やコリアンダーが香る一皿。
オマール海老のサラダはじょりーが選んだコースの前菜。
tonyのオマール。
モリーユのフリカッセのような感じ、とじょりー。
じょりーの蒸したスズキのお料理。
お口直しは白ワイン。
tonyのメインはフォワグラ。
じょりーのピジョノーとフォワグラのパイ包み焼き。
スペシャリテのデセールはtony。
じょりーはチョコレートの一皿。
コーヒー・紅茶はサロンでいかがですか、と言われ移動したのですが
持ってきてもらえなかったので、食べられなかったこのお菓子。。。 心残り。
暖炉の前でお茶を。
食事中、飲んだのは破格の1986年のシャトー・オー・ブリオン。
確かに値段がお手ごろになるのがわかる、というような味でした。
ソムリエの方も不安なのか注ぐたびに注意深く香りを確認していました。
じょりーはちょっと悪くなりかけているかな、といっていましたが
まぁ悪くないという感想でした。
tonyも最初は古漬けのような香りが気になっていましたが
酔っ払ってきたのもあり、気にならなくなりました。(笑)
昨年、シャトー・オー・ブリオンに見学に行ったときのことを思い出しました。
そのときに試飲させていただいたワインと同じ、
繊細でエレガントな部分はしっかりと残っており、
するすると喉を通る感じがしました。(他のワインより液体のきめが細かいような…)
腐っても鯛、ではないけれど、傷んでもシャトー・オー・ブリオンかもしれません。(笑)
埃ぐらいふき取ってくれたらよかったのに。。。
翌日の朝食。 寒いけれど朝日を浴びながらバルコンでいただきました。
迎えのタクシーを待つ間、一人でお庭をお散歩。
冬でもたくさんのお花があって楽しめました。
朝日が射しているお部屋までの廊下。
林檎がインテリアにこんなに映えるとは。 勉強になりました。
時間の関係でスパは出来ませんでしたが
また行くことがあればぜひ挑戦してみたいです。
Pau からタクシーに乗り1時間、
三ツ星レストランのレ・プレ・ドゥジェニーに行きました。
シェフのミシェル・ゲラール氏は美食を追及しながらも、
痩身料理にも力を入れていて、
湧き出る温泉と共に、喜びと健康の両立、
美と健康を得られるテーマパークのような空間が広がっていました。
着いてみると硫黄の香りが漂っていました。
お部屋からの眺め。
Eugénie-les-Bains ウジェニー・レ・バン という
この小さな町のほとんどがレ・プレ・ドゥジェニーの敷地。
石鹸やシャンプーはロクシタン。
お部屋にあるミニ・バーの料金表。
さすが! カロリーまで書いてありました。(笑)
さて、夕食の時間です。
ジャズの生演奏を聴きながら食前酒をいただきます。
tonyの選んだコースの前菜は牡蠣。 スペシャリテです。
緑のコーヒーのクリームがのっています。
生姜やコリアンダーが香る一皿。
オマール海老のサラダはじょりーが選んだコースの前菜。
tonyのオマール。
モリーユのフリカッセのような感じ、とじょりー。
じょりーの蒸したスズキのお料理。
お口直しは白ワイン。
tonyのメインはフォワグラ。
じょりーのピジョノーとフォワグラのパイ包み焼き。
スペシャリテのデセールはtony。
じょりーはチョコレートの一皿。
コーヒー・紅茶はサロンでいかがですか、と言われ移動したのですが
持ってきてもらえなかったので、食べられなかったこのお菓子。。。 心残り。
暖炉の前でお茶を。
食事中、飲んだのは破格の1986年のシャトー・オー・ブリオン。
確かに値段がお手ごろになるのがわかる、というような味でした。
ソムリエの方も不安なのか注ぐたびに注意深く香りを確認していました。
じょりーはちょっと悪くなりかけているかな、といっていましたが
まぁ悪くないという感想でした。
tonyも最初は古漬けのような香りが気になっていましたが
酔っ払ってきたのもあり、気にならなくなりました。(笑)
昨年、シャトー・オー・ブリオンに見学に行ったときのことを思い出しました。
そのときに試飲させていただいたワインと同じ、
繊細でエレガントな部分はしっかりと残っており、
するすると喉を通る感じがしました。(他のワインより液体のきめが細かいような…)
腐っても鯛、ではないけれど、傷んでもシャトー・オー・ブリオンかもしれません。(笑)
埃ぐらいふき取ってくれたらよかったのに。。。
翌日の朝食。 寒いけれど朝日を浴びながらバルコンでいただきました。
迎えのタクシーを待つ間、一人でお庭をお散歩。
冬でもたくさんのお花があって楽しめました。
朝日が射しているお部屋までの廊下。
林檎がインテリアにこんなに映えるとは。 勉強になりました。
時間の関係でスパは出来ませんでしたが
また行くことがあればぜひ挑戦してみたいです。
by tony_etoile
| 2010-01-10 23:04
| 三ツ星レストラン