スペイン料理
2008年 04月 28日
メニューにはスペイン語が並び、
日本語がなければまったく意味がわかりません。 未知の世界にドキドキ。
4種のミクロメニューの前に
まずオブジェかと思うほど長いパンやカリカリのパンが届きました。
ワインによく合い、形や食感もいろいろで楽しめました。
オリーブオイルの香りが本当によかったです。
こちらが4種のミクロメニュー。
シェフ手書きの絵がついた説明書。 可愛らしい。
【水】はスペインの本店でも出しているようです。
まるで、“おすまし”のようでした。
美味しさは世界共通なんだなぁと実感。
あとは気に入ったお皿をご紹介します。
LLOM DE TONYNA : マグロ
苺のアイス、チェリートマト、ワイルドライス
マグロとトマト、苺とトマトが合うのはわかります。
でもマグロと苺って…??
不思議でしたが必死に先入観を振り払いながらいただきました。
とても印象に残った一皿でした。 おいしかったです。
TRUITA DE LLAGOSTI : 車エビのトルティーヤ
車エビのソース、パンコントマテ、ルッコラ
中にトマトが入ったオムレツ。 プリプリの海老がおいしかったです。
AMADAI : アマダイ
カレーソース、ニョカ
盛り付け、味、共に大好きでした。
EL PLAT DE FORMATGES AMB CONTRASTOS : チーズプレート
5種類のチーズとそのコントラスト
左側からあっさりしたもの、
右になるにつれてコクがあったり、クセがあるものになっていきます。
PRIMERES POSTRES : 第1デザート
サンファイナ
一皿目のデザートは野菜を使ったデザート。
あのラタトゥイュがデザートになってしまいました~。
SEGONES POSTRES : 第2デザート
パルミジャーノチーズとエスプレッソのアイス、カバソース
DIVERTIMENTS DE PASTISSERIA
パステレリーアからのお楽しみトレイ
最後の最後まで楽しむことが出来ました。 面白かったです。