Arpège アルページュ
2008年 11月 29日
パリの三ツ星、Arpègeには9月25日のお昼に行きました。
お店の外観は地味で、通り過ぎてしまうところでした。
食べたのはお昼のコース。
客席の片隅にパン・ド・カンパーニュがいくつも積まれていて
パンはそこから切りたてのものを提供してくださいます。
やわらかいスクランブルエッグにメープルシロップ。
想像したほどの甘みはなく、メープルが少し香る程度。
実は、このお皿の前に
ジャガイモのチップの上にのったアミューズ(2種×2人分)が届いたのですが。。。
一皿食べ終わると、
他の方が同じものをもう一皿持ってきて、
“もう食べました…”と言ったのに、“いいの、いいの”といった感じで置いていきました。
さらにそれを食べ終わった頃にもう一皿。。。
全く同じものを計3皿平らげた私たちなのでした。
キッチンの方は数に困ったりしないのでしょうか。
明らかに席の数よりも多く出ているのに…?
大陸的なザックリ加減にびっくりした出来事でした。
最後にはシェフのアラン・パッサール氏が
常連さんのテーブルで一緒にワインを飲み、食事をとっていました。
私たちも最後にお話することができました。
とても社交的な方でした☆
ガスパチョとマスタードのクリーム。
こちらが私たちがガツンと衝撃をくらったゴールデンビーツ。
蒸し焼きしたものにバルサミコのソースとバターのみのシンプルな一皿。
ホクホクとしてまるでトウモロコシのような甘みと香り。
“これがビーツ!?”と思わず二人で言ってしまいました。
フランスではミニヤルディーズがデセールの前に届くところが多かったです。
デセールはリンゴのタルト。
お腹いっぱい、お茶も飲み終わった頃に届いたスフレ。 二人で1つ。
サービスだったのでしょうか…?
((追記)) 2011年7月にも再訪しています。
よかったらこちらもご覧ください☆
お店の外観は地味で、通り過ぎてしまうところでした。
食べたのはお昼のコース。
客席の片隅にパン・ド・カンパーニュがいくつも積まれていて
パンはそこから切りたてのものを提供してくださいます。
やわらかいスクランブルエッグにメープルシロップ。
想像したほどの甘みはなく、メープルが少し香る程度。
実は、このお皿の前に
ジャガイモのチップの上にのったアミューズ(2種×2人分)が届いたのですが。。。
一皿食べ終わると、
他の方が同じものをもう一皿持ってきて、
“もう食べました…”と言ったのに、“いいの、いいの”といった感じで置いていきました。
さらにそれを食べ終わった頃にもう一皿。。。
全く同じものを計3皿平らげた私たちなのでした。
キッチンの方は数に困ったりしないのでしょうか。
明らかに席の数よりも多く出ているのに…?
大陸的なザックリ加減にびっくりした出来事でした。
最後にはシェフのアラン・パッサール氏が
常連さんのテーブルで一緒にワインを飲み、食事をとっていました。
私たちも最後にお話することができました。
とても社交的な方でした☆
ガスパチョとマスタードのクリーム。
こちらが私たちがガツンと衝撃をくらったゴールデンビーツ。
蒸し焼きしたものにバルサミコのソースとバターのみのシンプルな一皿。
ホクホクとしてまるでトウモロコシのような甘みと香り。
“これがビーツ!?”と思わず二人で言ってしまいました。
フランスではミニヤルディーズがデセールの前に届くところが多かったです。
デセールはリンゴのタルト。
お腹いっぱい、お茶も飲み終わった頃に届いたスフレ。 二人で1つ。
サービスだったのでしょうか…?
((追記)) 2011年7月にも再訪しています。
よかったらこちらもご覧ください☆
by tony_etoile
| 2008-11-29 18:52
| 三ツ星レストラン